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【愛知】5月以降の供給、早期提示を 高齢者ワクチン接種で知事、国に要望

2021年4月5日 05時00分 (4月5日 05時00分更新)
 大村秀章知事=写真(左)=は四日、オンラインで開かれた全国知事会の新型コロナウイルス対策本部会合で、今月始まる高齢者向けのワクチン接種について、五月以降の供給計画を早期に示すよう国に求めた。
 県内の六十五歳以上の高齢者への優先接種は、今月十四日から名古屋市で始まる。月内に県内すべての市町村にワクチンが配分されるが、供給量は約三万七千人分で、対象となる約百九十万人の2%。残りの供給は五月以降となる。
 大村知事は、先行する医療従事者向けは五月上旬に対象者全員が接種できるめどが立ったとした上で「高齢者向けは五月以降の供給計画が示されておらず、なかなか態勢がとれない。供給スケジュールを早く示してほしい」と述べた。
 県内の感染状況については「三月下旬からリバウンド(再拡大)してきて、一日当たりの新規感染者数が三月前半の倍ぐらいになっている」と説明。県内でも感染が広がっている変異株の検査強化のため、民間の医療機関や検査機関も活用する体制づくりを国に要望した。 (浅井俊典)
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