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17歳の梶谷翼、オーガスタ・ナショナルで日本人初優勝! 「言い表せない」歓喜の涙【オーガスタ女子アマ】

2021年4月4日 12時08分

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オーガスタ女子アマで優勝、カップを掲げる梶谷翼(AP)

オーガスタ女子アマで優勝、カップを掲げる梶谷翼(AP)

◇3日 オーガスタ女子アマ最終日(米ジョージア州オーガスタ・オーガスタ・ナショナルGC)
 世界中からトップアマを集めたオーガスタ女子アマの最終日が3日、ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC(6365ヤード、パー72)であり、梶谷翼(17)=滝川二高3年=が優勝した。米国人選手とのプレーオフ(PO)を1ホール目で制した。梶谷は男子メジャー・マスターズの会場でゴルフの象徴ともいえるオーガスタ・ナショナルで優勝した初めての日本人になった。
  ◇  ◇  ◇
 2019年に続く2回目の今大会(昨年はコロナ禍のため中止)は3日間で争われ、82人が出場。2日目までは別会場で行われ、上位30人がオーガスタナショナルGCでの最終日に進んだ。
 梶谷は最終Rを通算1オーバー、首位に2打差の5位から開始。次週のマスターズを見据えた難しいコース設定の中、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーのパープレーでこらえ、首位で終えた。マスターズで多くの名シーンを生んだ18番パー4でのPOは2オン2パットのパーで収め、相手選手がボギーにしたため優勝が決まった。
 梶谷は「すごく緊張していたが、最後まで何があっても楽しむと決めていた。それがいい結果になって、めっちゃうれしい。(言葉では)言い表せない」と涙ながらに語った。この優勝で6月の全米女子オープン、8月の全英女子オープンの出場資格を得た。
 日本勢ではほかに、上野菜々子(20)が19位に入った。19年大会では笹生優花(当時17歳)と安田祐香(同18歳)が3位になっている。
 ▼梶谷翼(かじたに・つばさ)2003(平成15)年9月12日、岡山県出身の17歳。160センチ。兵庫・滝川二高3年。7歳からゴルフを始める。19年トヨタジュニアワールドカップ団体優勝、日本女子オープン9位でローアマ。目標とする選手はロリー・マキロイ(英国)と申ジエ(韓国)。

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