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【大相撲】立浪部屋が茨城・つくばみらいから東京へ移転 春場所敢闘賞の明生や朝青龍のおい・豊昇龍ら所属

2021年4月4日 05時00分

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茨城県つくばみらい市の立浪部屋の前で握手する立浪親方と明生

茨城県つくばみらい市の立浪部屋の前で握手する立浪親方と明生

 元小結旭豊(52)が師匠を務める立浪部屋が、茨城県つくばみらい市から東京都台東区へ移転することが3日に分かった。2月中旬まで常盤山部屋として使用されていた建物を改装して使用することになる。
 春場所では奄美大島出身の明生(25)が、奄美群島出身力士として1993年春場所の旭道山以来、28年ぶりとなる三賞(敢闘賞)を獲得。元横綱朝青龍をおじに持つ幕内の豊昇龍(21)、十両の天空海(あくあ、30)など期待の有望力士がそろっている。
 立浪部屋は2007年に東京・両国からつくばみらい市へ移転。地域に根差し、地元で愛される部屋となっているが、移転によるメリットも大きい。現在の部屋は国技館から直線距離で約40キロ。コロナ禍前の明生は往復2時間かけて電車通勤していた。2月に合同稽古に参加した明生は午前6時に車で部屋を出発して通った。台東区の部屋からは国技館まで車で15分ほどで出稽古などの環境も整う。
 明生は春場所で6日目に正代、7日目に貴景勝と大関を連破。目標として「三役、それ以上を期待される力士になっていきたい」としている。
 明生を筆頭に部屋の力士が活躍すれば、つくばみらい市のファンも喜んでくれるはずだ。

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