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独自視点で仏像紹介 浜松市美術館でトークショー

2021年4月4日 05時00分 (4月5日 10時25分更新)
「仏像の筋肉や衣紋(えもん)も見どころ」と話すみほとけさん=浜松市中区の市美術館で

「仏像の筋肉や衣紋(えもん)も見どころ」と話すみほとけさん=浜松市中区の市美術館で

 浜松市美術館(浜松市中区)で開いている企画展「みほとけのキセキ 遠州・三河の寺宝展」(中日新聞東海本社など主催)で三日、仏像大好き芸人みほとけさん(26)のトークショーがあった。展示中の仏像を独自の視点で紹介した。 (高島碧)
 みほとけさんは神奈川県鎌倉市出身で、仏像や寺の魅力を発信する芸人として活動している。午前の部では、四十人が耳を傾けた。
 展示されている普門寺(愛知県豊橋市)の国重要文化財「四天王立像」を「顔が個性的。照明の具合で、隆々とした顔の筋肉が感じられる」と語った。四天王立像の顔をまねた自身の顔写真をスライドに映し、会場を沸かせた。
 その他、摩訶耶寺(まかやじ)(浜松市北区)の国重文「千手観音立像」の衣をまねた手作りの衣装を着た上で「像のような着付けはできない。人間じゃない尊さがある」と表現した。企画展は二十五日まで。 

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