本文へ移動

【愛知】子ども食堂の運営、感染防止策を確認 名古屋で学習会

2021年4月4日 05時00分 (4月4日 05時00分更新)
子ども食堂の活動の意義を説明する湯浅さん=名古屋市千種区の生協生活文化会館で

子ども食堂の活動の意義を説明する湯浅さん=名古屋市千種区の生協生活文化会館で

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぎながら子ども食堂を運営していくための学習会と講演会が三日、名古屋市千種区の生協生活文化会館で開かれた。オンライン参加も合わせて、子ども食堂の運営者や支援者ら約百人が参加した。
 あいち子ども食堂ネットワークなどが主催。NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の調査では、コロナ禍で子ども食堂が運営を休止するケースが相次ぎ、子どもの居場所づくりに影響が出ている。学習会では、むすびえが作った動画とチェックシートを使いながら、必要な感染症対策を点検。求められる知識や利用者に行うべき周知活動などを具体的に確認した。
 その後、むすびえの湯浅誠理事長が講演。全国の子ども食堂の活動を紹介しながら、「子ども食堂は行政ではできないおせっかいで、地域のつながりを保ち続ける存在。このつながりが新型コロナの非常時でもセーフティーネットとして機能している」と説明。「暮らしやすく災害に強い社会になるため、地域のインフラとして定着していく必要がある」と子ども食堂の重要性を訴えた。 (石井宏樹)
記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから
PR情報

愛知の新着

記事一覧