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【FC東京】堅守復活で絶好調名古屋の開幕連勝6で止めて今季初完封 貴重な敵地勝ち点1に長谷川監督納得

2021年4月3日 20時36分

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名古屋―FC東京 前半、名古屋のマテウス(右)のシュートを防ぐFC東京の守備陣=豊田スタジアムで

名古屋―FC東京 前半、名古屋のマテウス(右)のシュートを防ぐFC東京の守備陣=豊田スタジアムで

◇3日 J1第7節 名古屋グランパス0―0FC東京(豊田スタジアム)
 FC東京は名古屋と0―0で引き分け、勝ち点12とした。3連勝こそ逃したものの、今季初の無失点で4試合連続負けなしとした。
 「堅守東京」の復活だ。絶好調の名古屋の開幕連勝を6で止め、今季初完封。敵地から貴重な勝ち点1を持ち帰った。長谷川健太監督(55)は「テクニカルエリアで見ていても、両チームの熱が伝わる試合だった。得点こそ取れなかったが、締まった内容の試合ができた」と、納得の表情を見せた。
 今季の東京はスタートダッシュに苦しみ、ここまでリーグ戦全試合で失点が続いていた。堅い守りがこのチームの土台となっていただけに、指揮官もこの結果には安堵(あんど)したはずだ。
 勝ち点1とともに、攻撃面で次につながる手応えもあった。その場面は前半6分。アダイウトンとディエゴオリベイラの連係で名古屋の守備を崩し、決定機を迎えた。ディエゴオリベイラ、田川の連続シュートは名手ランゲラックの好守に阻まれたものの、長谷川監督は「もう少しでという場面で、ランゲラックに止められたが、いい崩しはできた。あとは最後の精度の問題だと思う」と振り返った。
 日本代表帰りの小川も「速攻だけでなく、今年からやってきた崩してシュートまでいく形も何回かあった。そういう成果もあったと思う」と、収穫を口にする。その一方で、背番号6は「チームを勝たせるプレーをしたかった。個人としては納得いくプレーではなかった」と続けた。課題の守備も改善され、勝利への飢えも出てきた。ここから健太トーキョーの反撃が始まる。

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