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角川全国俳句短歌大賞決まる

2021年4月3日 16時00分 (4月3日 16時00分更新)
 二〇二〇年度の「角川全国俳句大賞」と「角川全国短歌大賞」(角川文化振興財団主催)の入賞者が決まった。俳句では自由題部門で、各選者が選ぶ特選に、愛知県豊明市の尾崎恵美子さんの<天の川向き変るまで踊りたる>と、岐阜県美濃市の長尾沙知子さんの<新巻の一息吐きし鰓(えら)のまま>が選ばれた。
 題詠部門では、名古屋市の井川伸造さんの<すぐに又(また)雨の中へと親燕>と、三重県四日市市の伊藤はじめさんの<音のなか又音のくる初時雨>が特選を受賞した。短歌では自由題部門で、岐阜県関市の伊佐地博子さんの<をさな児の顔そのままの人形の昭和の洋服もみ洗ひする>が、特選を受賞した。

 ◇その他の主な受賞者 【俳句題詠部門】中日新聞社賞 武田孝一(愛知県岡崎市)嶋良二(同県日進市)伊藤明子(岡崎市)【短歌題詠部門】中日新聞社賞 嶋田稔(同市)中村佐世子(同市)


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