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【石川】アテンダント 一新再出発 花嫁のれん 委託やめJR西社員が添乗

2021年4月3日 05時00分 (4月3日 09時58分更新)
花嫁のれんのアテンダントとしてデビューしたJR西日本社員ら=JR金沢駅で

花嫁のれんのアテンダントとしてデビューしたJR西日本社員ら=JR金沢駅で

 JR西日本金沢支社(金沢市)の社員十六人が二日、七尾線(金沢−和倉温泉)の観光列車「花嫁のれん」のアテンダントとしてデビューした。職種は車掌や駅員、事務員とさまざまで通常業務に加え、月に三、四日添乗する。
 これまでアテンダントの業務は温泉旅館「加賀屋」(石川県七尾市)に委託してきたが、コロナ禍で利用客が減る中でコストを減らすとともに、社員の新たな挑戦の場として自社で担うことにした。
 十六人は加賀屋のスタッフから接客方法などを学ぶなどして、この日を迎えた。女性用の制服は従来のピンクを基調とした着物で、これまでなかった男性用は深いえんじ色の着物を新調。加賀友禅のデザインのマスクを採用した。
 JR金沢駅でお披露目式があり、北陸新幹線運転手の池端光彦さん(34)は「お客さまのしぐさや目線から求めていることを察することができるように頑張る。アテンダントとして身に付けたことを通常業務に生かしたい」と意気込みを述べた。 (高岡涼子)

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