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【巨人】野上亮磨「かみしめながら投げた」605日ぶり1軍登板は6回2失点 首脳陣も高評価「素晴らしい投球」

2021年4月2日 22時08分

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6回表1死一塁、村上に先制の右越え2ランを打たれ、悔しそうに膝をつく巨人・野上

6回表1死一塁、村上に先制の右越え2ランを打たれ、悔しそうに膝をつく巨人・野上

◇2日 巨人0―2ヤクルト(東京ドーム)
 復活への一歩を刻む黒星だった。605日ぶりの1軍マウンドに立った巨人の野上亮磨投手(33)が6イニングを4安打2失点。白星こそ逃したが、先発としての役目を十二分に果たした。
 「いろいろな方へ感謝の気持ちを持ってマウンドに立った。一人一人、一球一球に気持ちを込め、かみしめながら投げたが、あの1球は悔いが残る」。痛恨の1球は6回1死一塁、村上へのスライダーを右翼席に運ばれた。この先制2ランが決勝2ランとなった。
 2019年10月に左アキレス腱(けん)を断裂。復活を期し、今オフには年下の戸郷に教えを請い、スライダーを改良、手応えもあった。そのスライダーが失投となり、余計に悔いが残った。
 脚の違和感を訴えた菅野の代役として得た機会。宮本投手チーフコーチは「ベテランらしい頭脳的な投球。(ローテの都合で)いったん抹消するが、素晴らしい投球をしたので次に(1軍に)第一に呼べる投手は野上」と明言した。

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