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【富山】ワクチン券12、26日発送 高齢者向け 立山、上市、舟橋 先行

2021年4月1日 05時00分 (4月1日 09時49分更新)
 富山県の新田八朗知事は三十一日の定例会見で、六十五歳以上の高齢者向けの新型コロナウイルスワクチンの接種について、クーポン券の発送と市町村別のワクチン配分の予定を発表した。券は立山、上市、舟橋の三町村が四月十二日、残る十二市町が同二十六日に発送する。
 三町村は、施設に入所していない高齢者の集団接種から始める予定。ワクチンが町村へ配送される前に券が住民の手元に届く必要があるため、発送時期を早めた。
 富山、高岡など十二市町は、いずれも施設に入所している高齢者から優先して接種する。
 国から配送されるワクチンは一箱で九百七十五回分あり、市町村への配分は、四月五日の週に富山市へ二箱、同十二日の週に高岡、魚津、砺波、南砺、射水の各市に二箱ずつ。残る九市町村は同十九日の週に届く十箱を割り振る。到着後の接種日程や優先順などの詳細は、各市町村が決める。
 このほか、新田知事は感染防止策を段階的に定めている行程表(ロードマップ)の判断指標に、県内で三月十九日から計八人に確認されている変異株の感染者の項目を加える考えが、現時点でないことを明らかにした。知事は変異株の特徴を見極める必要があると理由を説明した。一方で「従来株と違う点がきちんと分かれば指標とすることもある」とも語った。

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