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東海大相模・門馬親子は原親子の準優勝を超えるか!? 親子Vなら史上3度目の快挙【センバツ決勝データ】

2021年3月31日 22時05分

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福岡大大濠戦で2ランを放ち、門馬監督(左)に迎えられる東海大相模・門馬

福岡大大濠戦で2ランを放ち、門馬監督(左)に迎えられる東海大相模・門馬

 東海大相模(神奈川)は門馬敬治監督の次男・功外野手(3年)が好調だ。準決勝までの4試合で計18打数8安打、2打点、1本塁打の打率4割4分4厘。主将の大塚瑠晏内野手(3年)が急性胃腸炎で戦列を離れ、代理主将となった準々決勝の福岡大大濠戦と準決勝の天理(奈良)戦はともに3安打と1番打者の役割を果たしている。
 東海大相模の親子といえば、1974年夏から甲子園を沸かせた原貢監督と辰徳(巨人監督)だ。春1度、夏3度の甲子園で最高成績は75年春の準優勝。2年生だった辰徳は全4試合に「3番・三塁」で出場し、計15打数5安打、2打点、1本塁打の打率3割3分3厘と活躍した。
 センバツの1大会個人最多安打は「13」。95年に優勝した観音寺中央(現観音寺総合、香川)の室岡尚人、2010年に優勝した興南(沖縄)の我如古盛次、同年に準優勝した日大三(東京)の山崎福也(オリックス)が記録している。門馬功は5安打で4人目となる。
 父が監督、息子が選手のチームが甲子園で優勝したのは1949年夏の湘南(神奈川)と2013年夏の前橋育英だ。佐々木久男監督が率いた湘南は、1年生だった息子の信也(元高橋)が下位打者ながら殊勲打を連発。荒井直樹監督が率いた前橋育英は次男の海斗が主将だった。
 父の門馬監督は、決勝に勝てば史上17人目の春夏通算30勝目。東北と仙台育英(ともに宮城)を率いた竹田利秋元監督、龍谷大平安(京都)の原田英彦監督と並ぶ歴代15位となる。春夏通算の優勝回数も4度目となり、箕島(和歌山)を率いた尾藤公元監督と並ぶ歴代4位となる。
 同じ1969年生まれで、何度も練習試合を戦うなどライバル関係ともいえる大阪桐蔭の西谷浩一監督は春3度、夏4度の優勝を誇る。センバツの優勝回数ではPL学園を率いた中村順司元監督、横浜を率いた渡辺元智(もとのり)元監督を含めた最多の3度目に並ぶことになる。

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