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【記者の目】ジャニーズ退所の長瀬智也、引き続きエンタメ界で新たな人生 将来5人で再集結も?

2021年4月1日 04時00分

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ジャニーズ事務所

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 長瀬智也がTOKIOのメンバーとして最後に主演したTBS系連続ドラマ「俺の家の話」は3月26日の最終回で10.2%の平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、二桁でフィニッシュ。プロレスラーの役作りのために髪を伸ばして10キロ増量した後、短髪で元の体形に戻した長瀬の役者魂、そして存在感はすさまじかった。何よりも、脚本の宮藤官九郎との名タッグで届けたドラマの最後のシーンは、宮藤から長瀬へのねぎらいや惜別のメッセージが詰まっているように感じた。
 182センチの高身長で、男らしさと天然な部分の両面を持つ。男性からも支持を集め、役者としてもボーカリストとしても実力が高く評価されている。性別問わず、これほどまでに惜しまれながら退所するメンバーは珍しいが、歌う側、演じる側の本人としては「やり切った感」で満たされているのだろう。
 退所後はクリエーターとして映像や音楽に関わっていくことを表明している。表舞台からは姿を消すが、例えばほかのアーティストへの楽曲提供、ドラマや映画の監督などこれまでの経験を生かしながら可能性を探り、引き続きエンタメの世界で新たな道を歩んでいく。そして、残るTOKIOのメンバーが福島を中心に食育や町おこしなどの社会事業を手掛けていく過程において、元メンバーの山口達也さんも含めていつか5人で再集結する日が来るかもしれない。(江川悠)

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