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空手の五輪メダル候補・植草歩の訴え認められる 香川強化委員長が竹刀を用いた練習で負傷

2021年3月31日 19時55分

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植草歩

植草歩

 空手の東京五輪女子61キロ超級代表の植草歩(28)=JAL=が、全日本空手道連盟(全空連)の香川政夫強化委員長(65)からパワーハラスメントを受けたと訴えている問題で、全空連は31日、東京都内で倫理委員会を開き、両者から事情を聴取。香川強化委員長が竹刀を用いた練習で植草を負傷させた事実を認定した。
 全空連によると、1月27日の帝京大での練習で植草が目を負傷。「竹刀を用いた練習は大変危険であり、どの練習においても全く認められるものではありません」と断じた。竹刀での練習で「左眼球打撲傷」などを負ったとする、植草の主張がほぼ認められた形となった。
 香川強化委員長の処分は近く開かれる理事会で審議される。「危険」な練習で五輪メダル候補の有力選手を負傷させた事実は重く、場合によっては五輪に向けた強化体制の見直しも迫られる。

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