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【センバツ】中京大中京の最速151キロ右腕・畔柳亨丞は異変感じ自己申告で降板「ベンチに戻ったら右腕に力が入らなくてヤバイと思った」

2021年3月31日 15時43分

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中京大中京の畔柳亨丞は奮闘したが…

中京大中京の畔柳亨丞は奮闘したが…

◇31日 センバツ高校野球準決勝 明豊5―4中京大中京(甲子園)
 中京大中京(愛知)は、リリーフで力投していた最速151キロ右腕、畔柳亨丞投手(3年)にアクシデントが発生し、準優勝した1997年以来24年ぶりの決勝進出を逃した。試合後、高橋源一郎監督(41)は畔柳の交代について「身体に力が入らない、という状態だったと本人からの申告があった」と説明。畔柳は「三者連続三振を取った後、ベンチに戻ったら右腕に力が入らなくてヤバイと思った。途中降板してしまって申し訳ない」と話した。
 3戦連続で先発し、「1週間で500球」の球数制限が残り121球に迫っていた畔柳は先発を回避。代わって先発した3年生左腕・柴田が4回に5点を失うと、イニング途中から、畔柳がリリーフでマウンドに上がった。
 6回まで31球を投げて、打者7人から5奪三振の快投。だが、6回の攻撃で打席が回ってきたところで代打が送られた。その後、医師が中京大中京の三塁側ベンチに向かっていた。
 畔柳は準決勝までの全3試合に先発登板し、2完封。379球を投げた。今大会から春夏の甲子園大会で初めて適用されている「1週間で500球」の球数制限により、この日は121球が限度になっていた。今大会で410球を投げたことになる畔柳は、試合後の整列には姿を見せた。
 30日の休養日はチーム練習に参加せず、宿舎でマッサージを受けるなどして静養した。同日夜のオンライン取材では「疲れはある」と打ち明けていた。

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