本文へ移動

不正車検、指定取り消し 愛知・豊橋のトヨタ系列店

2021年3月31日 01時46分 (4月1日 01時52分更新)
 中部運輸局は30日、不正車検をしたとして、ネッツトヨタ愛知(名古屋市)の系列店「プラザ豊橋」(愛知県豊橋市)の指定自動車整備事業を取り消し、検査員7人の解任を命じる行政処分を行った。今後2年間、事業指定を申請できなくなる。
 同局によると、2018年12月~今年1月の間、排ガス数値やスピードメーターの確認といった必要な検査を省き、保安基準を満たさない車両に適合証を交付するなどしていた。同店は「45分で車検ができる」とうたっていたが、検査能力を超える過剰な入庫があり、点検を省くなどの不正車検を行うようになったという。昨年12月、愛知運輸支局の監査で不正が分かった。
 ネッツトヨタ愛知によると、対象となる車両は5158台に上るという。同社は対象車両の再検査を無償で進める。

関連キーワード

PR情報