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”ローランドの先輩”帝京高出身の稲垣祥が日本代表2発デビュー「どんどん出していかないと」

2021年3月30日 23時15分

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自身2点目のゴールを決め、中谷(右)とタッチして喜ぶ稲垣

自身2点目のゴールを決め、中谷(右)とタッチして喜ぶ稲垣

◇30日 W杯カタール大会アジア2次予選F組 モンゴル0―14日本(千葉・フクダ電子アリーナ)
 日本が14発で圧勝し、5戦全勝の勝ち点15で首位をキープ。次戦に勝てば、最終予選進出が決まる。前半13分、MF南野拓実(26)=サウサンプトン=が予選初戦から5戦連続となる得点を決めて先制すると、FW大迫勇也(30)=ブレーメン=がハットトリックを達成するなど大量得点した。10得点以上は24年ぶり、14得点は日本の国際Aマッチ史上2番目、W杯予選では最多となった。
 日本の同予選は1年4カ月ぶり。本来はモンゴルで行われる予定だったが、新型コロナのため開催地が変更。日本はアウェー扱いで無観客だった。
   ◇   ◇
 MF稲垣祥(29)=名古屋=が後半18分から出場、史上6人目、W杯予選では初となる代表デビュー戦での複数得点をマークした。後半23分、ゴール前で競り合った大迫からのパスに右足を振り抜き、ゴール右端へ。代表デビュー戦での最年長得点記録を樹立した。
 後半ロスタイムには伊東のパスに左足で合わせてゴール右上を射抜き、試合を締めるチーム14点目。「周りの選手が『点取ってください』という落としをしてくれた」と、チームメートに感謝を述べた。試合前に語った「ストロングポイントをどんどん出していかないといけない立場」という言葉通り、強烈なシュート2発で確かな印象を残した。
 この日は帝京高サッカー部の1年後輩で、ホストのローランドさん(28)がテレビ中継の副音声で出演。「うれしすぎるなあ」と先輩のゴールに喜んでいた。

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