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養護施設の11人 東区でクライミング体験会

2021年3月31日 05時00分 (3月31日 05時03分更新)
クライミングを体験する和光寮の児童たち=浜松市東区のスクエアクライミングセンターで

クライミングを体験する和光寮の児童たち=浜松市東区のスクエアクライミングセンターで

 浜松市東区のスポーツ施設「スクエアクライミングセンター」で二十九日、同市西区の児童養護施設「和光寮」の子どもたちが、人工の突起物をつかみながら壁をよじ登るクライミングを体験した。
 センターの中村敏博店長が、和光寮の子どもたちがコロナ禍で外出する機会が減っていると聞き、クライミング設備を二時間貸し切りにした。小学一〜高校一年の十一人が参加し、約十二メートルの壁を命綱を付けて登る「トップロープ」と約三メートルの壁を命綱を付けないで登る「ボルダリング」に挑戦した。
 壁に付けられた突起物は、難易度別にコースが決められ、子どもたちは手を一生懸命伸ばしたり、互いに体の使い方を教え合ったりしながらゴールを目指した。
 約十二メートルの壁を登り切った小学四年の男子児童(10)は「高くて怖いけど、達成感がすごい」と笑顔を見せた。 (中田弦)

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