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W杯予選歴代最多14点の大勝!南野だ大迫だ…攻撃陣が最後まで手を緩めず気付けば2桁得点【日本代表】

2021年3月30日 21時19分

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モンゴル―日本 前半、先制ゴールを決め、喜ぶ南野(中央)

モンゴル―日本 前半、先制ゴールを決め、喜ぶ南野(中央)

◇30日 サッカーW杯アジア2次予選 日本14―0モンゴル(フクダ電子アリーナ)
 サッカーの2022年W杯カタール大会アジア2次予選で、F組の日本は30日、千葉・フクダ電子アリーナでモンゴルと対戦し、W杯予選では歴代最多の14点を奪い、記録的大勝を飾った。日本代表の最多得点試合は1967年9月27日のメキシコ五輪予選のフィリピン戦での15得点。14得点は歴代単独2位の大量得点となった。
 本来はモンゴルで行われるはずだったが、新型コロナウイルスの影響で開催地が変更になった一戦。日本にとってアウェー戦扱いのため、無観客で実施された。
 すでに敗退が決定している格下相手に、日本が容赦なく攻め込んだ。先制のゴールは10番の南野。前半13分、右からのグラウンダーの折り返しを中央で正確にコントロールすると、狙い澄ました左足弾でゴール左隅に流し込んだ。南野はこれでW杯予選5戦連発だ。
 「コンディションはいいし、(試合に対する)感覚もよくなってきているので、(それを)証明できるように結果にこだわって、チームに貢献できればいいと思っている」
 試合前にそう話した通りの一発で、チームを勢いづけた。
 引いて守る相手からあっさりとリードを奪った日本は攻撃の手を緩めずにたたみかけた。同23分、大迫がGKとの1対1から右足で2点目。同26分には鎌田が、同33分には守田が、ともに右からのクロスを右足ダイレクトで合わせた。大迫の代表での得点は19年9月5日のパラグアイ戦以来。鎌田は25日の韓国戦に続く連続ゴールをマークした。
 そして、守田は5戦目での代表初弾だ。今年からポルトガルのサンタクララでプレーするボランチは、「海外に移籍してから(得点への)こだわりが強くなった」という。「もっともっとシュートを打ちながら、かつ冷静に決める技術(の獲得)を目指していきたい」と語っていたが、その思いをさっそく結果で表した。
 さらに1点を追加して折り返した日本は後半に入り、大迫の自身2点目、交代出場した稲垣のデビュー戦ゴールなどで2桁得点に乗せた。記録的圧勝により、日本の通算成績は5戦全勝の勝ち点15。2位タジキスタンとの勝ち点差は5となり、首位の座をさらに盤石なものにした。 

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