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「最近パワハラは武道で多い」空手植草歩の告発に玉木正之さんが背景分析「スポーツと違う心残ってる」

2021年3月30日 16時18分

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空手・植草歩

空手・植草歩

 スポーツ文化評論家の玉木正之さん(68)が30日、CBCテレビの情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」に出演。空手の東京五輪日本代表、植草歩(28)が指導者の竹刀でけがを受けたと訴えていることについて、「最近、パワハラは武道で多い。アスリートファーストの言葉が定着し始めているが、武道は特別、師弟関係(があるの)はスポーツと違う(から)という心がどこかに残っている」と背景を分析した。
 植草は、全日本空手道連盟理事でもある指導者から、「自立心・自尊心を傷つけられたり、大声で怒鳴られたりすることが多くなりました」と28日のブログに記述した。五輪強化合宿への参加も許されず、1月には「私の顔面をめがけて竹刀の先端で突き、これが私の左目(中略)を直撃」し、左眼球打撲傷の診断を受けたという。
 植草は2018年アジア大会の金メダリストで東京五輪でも期待されている。
 玉木さんは「武道は戦場の武士の技を一種のスポーツに変えたわけです。日本の武道界の方々は俺たちはスポーツと違うんだと推し進めているところがある」と気質を分析。元衆院議員の金子恵美さんも「怒りをぶつけることで脅迫、服従させる関係性が武道ではあるのでしょうか」と語った。

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