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「なぜ宮城で出馬?」 名古屋出身の元タレント・森下千里氏、一問一答

2021年3月29日 18時19分 (3月29日 18時42分更新)
取材に応じる森下千里氏

取材に応じる森下千里氏

 自民党宮城県第5選挙区支部長に選出された元タレントの森下千里氏=名古屋市中村区出身=が29日、党本部で二階俊博幹事長と会った。衆院宮城5区は立憲民主党の安住淳国対委員長が現職で、森下氏は次期衆院選に党公認候補として立候補したい考え。面会後の記者団とのやりとりは以下の通り。
 ―政治の道を志した理由は。
 「芸能界にいるとそういう(政治的)発言ができなかったので20代の時は深く考えてこなかったが、30(歳を)過ぎたぐらいから日本とは何だろうと思うようになった。旅番組などで日本中を回る中で、本当に日本は素晴らしい国だと思うことがあり、その地域や出会った方々に恩返しがしたいという気持ちが膨らんできた。その中で、自分が何を目指していくかを思った時、政治の道に行きたいと思った。昔から興味があった」
 ―なぜ宮城なのか。
 「私は(同県)出身ではないが、自分が選んでその地を訪れ、住む、盛り上げたいと思うことはある。今年は震災10年という大きな節目で、風化させないという意味でも何か自分ができることがあるのではないかと思い、決意した」
 ―出身の愛知県内から出馬は考えなかったのか。
 「私も子どもの時は中日新聞を読んでいたし、愛知県民として地元に(貢献したい)、という思いもあった。だが日本を大きな目で考えた時、またいずれ恩返しできる時が来ると思っている」
 ―相手候補は長年、政治家をしてきた安住氏だが、どう戦うか。
 「胸を借りるつもりというか、いろいろ教えていただきたい。地域のためにということであれば、共に考えるべきこともあると思っている」

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