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King&Prince岩橋玄樹 ジャニーズ退所 持病パニック障害と向き合い決断、キンプリは5人に

2021年3月29日 18時17分

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ジャニーズ事務所

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 持病のパニック障害の治療に専念していたアイドルグループ「King&Prince」(通称キンプリ)のメンバー、岩橋玄樹(24)が今月末で同グループとしての活動を終了し、ジャニーズ事務所を退所することになった。28日、事務所を通じて発表した。
 幼少期にパニック障害を患った岩橋は、2018年5月にKing&Princeの一員としてCDデビュー。自身を取り巻く環境が大きく変化したことにより、心身のバランスを保つことが難しくなったことから症状が悪化した。半年後の18年11月から療養に専念してきたが、回復に時間を要していることから、これ以上他のメンバーに迷惑をかけたくないという思いで自ら決断した。
 事務所は「症状が現れることもあれば落ち着くこともあり、一進一退を繰り返した約2年5カ月におよぶ活動休止期間をへて、最終的に岩橋自身が出した結論は、King&Princeとしての活動を終え、ジャニーズ事務所を退所し、新たな道を進むというものでした。これは、パニック障害を克服する難しさとタレントという職業においてかかるプレッシャーや緊張感の大きさを知っている岩橋が、今の自分の状態を踏まえて今後の人生を見つめ直し、たどり着いた結論でございます」と説明。
 その上で「今回、岩橋より自分の言葉で申し出があり、その言葉から、岩橋がKing&Princeとファンの皆様を大切に思うからこその決断であることが伝わってまいりましたので、岩橋の意向を尊重することといたしました。メンバーも6人でステージに立てる日が来ることを信じておりましたが、岩橋より決断を聞き、6人で話し合った結果、大切な仲間だからこそ前向きに送り出すべきだと考え、5人で歩んでいくことを決意いたしました。再び6人で活動することは叶いませんでしたが、メンバー自身がお互いに尊重した上での前向きな結論でございますので、何卒ご理解賜れますと幸甚に存じます」としている。
 退所後も岩橋はパニック障害の治療を行いながら、芸能活動を続けられるかどうか判断していくことになりそう。また、グループは平野紫耀(24)、永瀬廉(22)、高橋海人(21)、岸優太(25)、神宮寺勇太(23)の5人で引き続き活動していく。
◆岩橋玄樹(いわはし・げんき) 1996(平成8)年12月17日生まれ、東京都出身の24歳。2010年10月にジャニーズ事務所に入所。14年にSexy Zoneの弟分ユニット「Sexy Boyz」のメンバーをへて、15年6月に同グループに変わる新ユニット「Mr・King vs Mr・Prince」が誕生。神宮寺勇太と岸優太とともに「Prince」のメンバーとなった。その後、「King」と合体した6人組の「King&Prince」へと進化し、18年5月にシングル「シンデレラガール」でCDデビューした。

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