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【センバツ】親子で歓喜のグータッチ…主将が胃腸炎離脱した東海大相模を救ったのは監督の二男

2021年3月29日 14時46分

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東海大相模―福岡大大濠 2回表、2ランを放ち門馬監督(左)に迎えられる東海大相模・門馬

東海大相模―福岡大大濠 2回表、2ランを放ち門馬監督(左)に迎えられる東海大相模・門馬

◇29日 センバツ高校野球準々決勝 東海大相模8―0福岡大大濠(甲子園)
 春夏合わせて5度目の優勝を目指す東海大相模は、優勝した2011年準々決勝の鹿児島実戦での2―0以来の甲子園完封勝ちで4強入りした。主将の大塚瑠晏内野手(3年)が急性胃腸炎のためベンチを外れたが、チーム全体が奮起。門馬敬治監督(51)の二男で主将代行となった功外野手(3年)がチーム今大会1号の2ランなど3安打で打線をけん引、エース左腕の石田隼都投手(3年)が14三振を奪い3安打完封した。
 門馬は2点リードの2回1死二塁で左翼ポール際に放り込んだ。監督である父も、東海大主将で兄の大さんもできなかった甲子園アーチ。ベンチでは父とグータッチを交わした。門馬監督は「追加点がほしいところだった。特別な感情はなく一選手のホームラン」と監督としての立場を崩さなかった。ここまでの2試合は救援だった石田は、試合前に初先発を告げられて最高のピッチング。門馬監督は「大塚がいなくなって、エースとキャプテンの両方がグラウンドにいない状態はどうかと思った。いいピッチングをしてくれた」とたたえた。

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