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”音の魔術師”ビッケブランカが全国ツアーファイナル公演 昨年はコロナで断念「約束通りと銘打ってできた」と感謝

2021年3月29日 04時00分

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全国ツアーファイナルで熱唱するビッケブランカ

全国ツアーファイナルで熱唱するビッケブランカ

 愛知県出身で“音の魔術師”の異名を取る注目度急上昇中のシンガー・ソングライター、ビッケブランカ(33)。初の5大都市ホールツアー「Devil Tour “Promised”」のファイナル公演が28日、東京・中野サンプラザホールで開催され、全15曲を披露してファンを魅了した。
 第一声は「お久しぶりです」。昨春にツアーを予定しながらコロナ禍でできずじまい。初めて立つ同ホールは満席の2222人が完売していた。今回、コロナ対策で1000人に限定したが、2回公演でリベンジ。客席のファンに「今日を楽しみにしてきました。1年前にやる予定だったツアーを約束通り(プロミスド)と銘打ってできた。ありがとうございました」と話した。
 “Devil(悪魔)”のテーマカラーの紫を基調とした衣装。1曲目の「キロン」では楽曲に合わせた凝った照明もあり登場から会場を一つにした。新曲「ポニーテイル」(今月17日発売)はアンコールで歌唱。繊細な心情を表現したラブソングをしっとり聴かせた。
 愛知県豊山町で生まれ、同県犬山市にも住み、名古屋市の繁華街・栄で遊んだ。今回、愛知公演は今月13日、日本特殊陶業市民会館ビレッジホール(名古屋市)に初めて立った。囲み取材では「地元に帰ってきた感じ。子どもの頃から通う、あんかけスパゲティ屋さんの話も(ライブで)しました」と笑顔で話した。好きなプロ野球チームは「もちろん中日ドラゴンズです」と即答した。
 ツアーは、福岡、愛知、大阪、北海道、東京の5会場8公演で計6000人を動員した。

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