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ヤクルト、野村克也さん追悼試合を白星で飾れず…2016年以来の開幕3連敗 奥川はプロ初勝利へ仕切り直し

2021年3月28日 18時48分

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5イニング3失点で降板したヤクルト・奥川

5イニング3失点で降板したヤクルト・奥川

◇28日 ヤクルト2―8阪神(神宮)
 ヤクルトは昨年2月11日に84歳で亡くなった野村克也元監督の追悼試合に勝利で花を添えられなかった。ヤクルト、阪神両チームの監督、コーチ、全選手が野村元監督の背番号「73」のユニホームを着用した特別な一戦で、2016年以来となる屈辱の開幕3連敗。現役時代に名将から「勝つ執念、技術、考え方」を学んだ高津臣吾監督(52)は「勝ちたかったですね」と声を落とした。
 先発の2年目右腕・奥川恭伸投手(19)は打線が沈黙した展開で最低限の仕事はこなした。1軍ではプロ最長の5イニングを5安打3失点。それでも、失点は全て2死からだっただけに「失点の仕方が良くなかった。今日の反省を次の登板にしっかりつなげられるように調整していきたい」と悔いを残した。
 「ボール先行で苦しむことがなかった。いろんな球種でストライクが取れてレベルの高い投球だった」。そう評価した高津監督は開幕ローテーション入りした次代のエース候補の出場選手登録を一度外して、登板間隔を空けて次回登板に備える方針。待望のプロ初勝利に向け、じっくりと仕切り直すことになった。

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