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【センバツ】智弁学園の2本柱がともに141球ずつ…小坂監督「恵みの雨。ウチにとっては良かった」

2021年3月28日 14時05分

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智弁学園の小畠

智弁学園の小畠

 28日に予定されていた第93回センバツ高校野球大会(甲子園)の準々決勝4試合は天候不良のため、29日に順延となった。この順延により、準決勝後の休養日がなくなり、30日の休養日を挟んで、31日の準決勝と4月1日の決勝を2日連戦で行うことになった。
 第3試合で明豊(大分)と対戦する予定だった智弁学園(奈良)は、甲子園室内練習場で打撃練習のみで2時間調整した。主将の山下陽輔内野手(3年)は「1、2回戦はつなげる打撃ができた。次もその気持ちで持って行きたい」と、勝てば優勝した2016年以来となる4強入りへ意気込んだ。
 小坂将商監督(43)は「恵みの雨。ウチにとっては良かった。いかに疲れを残さないかがポイント」と順延を喜んだ。エース左腕・西村は21日の1回戦・大阪桐蔭戦で8イニングで141球を投げた。背番号10の小畠は1回戦のリリーフでの18球に続き、前日27日の2回戦・広島新庄戦は123球で完投した。
 2本柱がともに141球ずつで迎える本番に向けて、小坂監督は「そのときそのときの状態で先発を決めている。小畠の状態も少し張りがあるくらい。順調です」と話した。今大会は春夏の甲子園大会で初めて「1週間で500球」が適用されている。小坂監督は「全く投げられないわけではない。イニング数、球数を考えながらやりたい。1年生投手もどこかで使えればいい」と見据えた。

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