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<相伝> 民宿「藤乃屋」 藤原新次さん・康寛さん

2021年3月28日 05時00分 (3月28日 14時22分更新)
親子で民宿を営む藤原新次さん(右)と康寛さん=若狭町の民宿「藤乃屋」で

親子で民宿を営む藤原新次さん(右)と康寛さん=若狭町の民宿「藤乃屋」で

 若狭湾に面した常神半島にある若狭町神子の民宿「藤乃屋」。二代目の藤原新次さん(64)と三代目の康寛さん(32)が切り盛りする。宿の目の前には穏やかな海が広がり、食事では四季折々の魚介類を中心に提供する。二人は「新鮮で採れたてのものを食べてもらう」と長年の売りを大切にする。
 一九六〇年代に先代が創業。当時小学生だった新次さんは、夏休みの間、泊まりに来た客と海水浴しに行ったり、家族の手伝いをしたりして過ごした。「家族で営む素朴な感じの宿だった」と思い返す。
 半世紀以上の営業で最も多忙だったのは...

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