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エンゼルス大谷翔平は、ペナント争いを左右する「Xファクター…神がかったポテンシャル」と現地紙が展望

2021年3月27日 15時26分

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エンゼルス・大谷翔平(AP)

エンゼルス・大谷翔平(AP)

 チームの命運を左右する存在になるだろうか。米紙ロサンゼルス・タイムズは26日、ア・リーグ西地区を展望。「大谷翔平はエンゼルスの“Xファクター(未知の要因)” アスレチックスとアストロズをしのげるか」の見出しで特集した。
 「彼の投打両面での神がかったポテンシャルと、いまだそのポテンシャルに達していないことを考えれば、大谷より大いなるXファクターは球界に存在しないだろう。その双肩には、エンゼルスのポストシーズンが懸かっているかもしれない」。マドン監督も「彼自身もそこは分かっていると思う。投打でこの春と同じようなパフォーマンスをしてくれれば、(チーム成績も)天井知らずだな」と期待を語った。
 今春のオープン戦は打っては全11試合で安打をマークし、打率5割7分1厘、5本塁打。投げてはメジャー自己最速の102マイル(約164キロ)をたたき出した。
 「直近4シーズンで地区に君臨したアスレチックスとアストロズは、主力選手たちを(FA流出などで)失った。一方のエンゼルスは大型トレードすることなく、FA市場で10セント(約10円)さえ費やすこともなく、エースの潜在能力を持ち、かつ主軸を任せられる大砲を獲得したようなものだ」と同紙。さらに、同地区の他の2球団、レンジャーズとマリナーズは「再建中」で、これら周囲の状況もエンゼルスの7年ぶり地区優勝を後押しする可能性があると指摘した。
 “現役最強”と称される同僚トラウトも25日、今春の大谷について「スター選手が2人加入するようなもの。エースと、打線の真ん中でデカいのが打てるヤツがね」とワクワク感を語った。2021年エンゼルスの開幕戦は、1週間後の4月1日。本拠地アナハイムにホワイトソックスを迎えて行われる。

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