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中京大中京・畔柳が目指す菊池雄星以来の“快挙” なるか2試合連続2桁奪三振&完封【センバツ8日目のデータ】

2021年3月27日 06時00分

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中京大中京・畔柳

中京大中京・畔柳

 1回戦でセンバツ最多タイの通算56勝目を挙げた中京大中京(愛知)が8強進出を懸け、第3試合で常総学院(茨城)と対戦する。常総学院を率いるのはプロでも活躍した島田直也監督で、同監督は常総学院が初めて春と夏の甲子園に出場した1987年のエース。中京大中京は夏の準々決勝で対戦し、1年生の仁志敏久(元巨人など)にランニング本塁打を打たれるなど4―7で敗れた。過去の甲子園で両チームの対戦は、その一度だけだ。
 中京大中京のエースは1回戦で専大松戸(千葉)を6安打、12奪三振で完封した畔柳亨丞投手。センバツで初戦から2試合連続完封となれば2011年の加古川北(兵庫)・井上真伊人以来、10年ぶり。井上は1回戦で金沢の釜田佳直(楽天)と投げ合い2安打、8奪三振で4―0、2回戦では波佐見(長崎)の松田遼馬(元ソフトバンクなど)と投げ合い5安打、2奪三振で2―0と後にプロへ進む投手に投げ勝ち、8強入りした。
 2試合連続2桁奪三振で連続完封となれば09年の清峰(長崎)・今村猛(広島)と花巻東(岩手)・菊池雄星(マリナーズ)以来、12年ぶりだ。今村は1回戦で日本文理(新潟)を7安打12奪三振で4―0、2回戦は福知山成美(京都)を8安打11奪三振で1―0と退け、菊池は1回戦で鵡川(北海道)を2安打、12奪三振で5―0、2回戦は今宮健太(ソフトバンク)が3番を打っていた明豊(大分)を9安打、12奪三振で4―0で破った。
 今大会は「1週間で500球以内」の球数制限が導入されたため、中京大中京は勝ち上がれば準決勝までの6日間で4試合を戦う必要がある。1回戦で131球を投げた畔柳は、投球数をにらみながら今後の試合に臨むことになりそうだ。

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