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羽生結弦が首位発進!SP”圧巻演技”で106.98点 3度目Vへ視界良好【フィギュア世界選手権】

2021年3月26日 00時03分

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練習で滑る羽生結弦

練習で滑る羽生結弦

◇25日 フィギュアスケート世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)第2日 男子ショートプログラム(SP)
 3度目の優勝を目指す冬季五輪2連覇の羽生結弦(26)=ANA=が29番滑走で登場。106・98点をマークし、ネーサン・チェン(米国)らを抑えて首位に立った。
 この日の羽生は5年ぶりに優勝した昨年12月の全日本選手権(長野)に続き、金のスパンコールをちりばめた黒のライダース風ジャケットで銀盤に登場。国際大会では初披露となる今季のSP曲「レット・ミー・エンターテイン・ユー」のメロディーが会場に流れる中、軽快なステップを見せた後に1本目の4回転サルコーを着氷させた。
 さらに、2本目の連続ジャンプの4回転トーループ―3回転トーループもきれいに決めた。3本目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もしっかり成功。ステップシークエンスはレベル4の獲得ができなかったものの、ロックスターを思わせる右足を蹴り上げるしぐさなどを見せ続けた。
 公式練習を終えた後に「現地に来て滑るからには、やっぱり何かしら意味のあるものにしたい。プログラムを僕なりのこの世の中に対してメッセージのあるものにできたら」と話していた羽生は演技後の羽生はSPの演技に納得の表情。演技中に飛び上がって鼓舞したブライアン・オーサー・コーチと座った「キス・アンド・クライ」で拍手のしぐさをみせた。

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