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「日本に元気を」聖火リレー第1走者『なでしこジャパン』丸山桂里奈「アスファルトに感謝の気持ち伝えた」

2021年3月25日 18時32分

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東京五輪の聖火リレーで第1走者を務めた2011年サッカー女子W杯で優勝した「なでしこジャパン」メンバーと佐々木則夫元監督(代表撮影)

東京五輪の聖火リレーで第1走者を務めた2011年サッカー女子W杯で優勝した「なでしこジャパン」メンバーと佐々木則夫元監督(代表撮影)

 東京五輪・パラリンピックの聖火リレーが25日、福島県楢葉町、広野町のサッカー複合施設「Jヴィレッジ」から始まった。2011年サッカー女子W杯の優勝メンバーが第1走者を務め、全国47都道府県を121日間で、約1万人が走るリレーが幕を開けた。
 第1走者を務めたなでしこジャパンには使命感があった。佐々木則夫元監督は「震災後のW杯では『日本に元気を送りたい』という思いがあった。今回もスポーツの力を発信したい」と強調。W杯で中心メンバーだった岩清水梓(日テレ)を先頭に、16人が笑顔で聖火ランナーを務めた。タレントに転身した丸山桂里奈は「走ったときアスファルトに感謝の気持ちを伝えた」と独自の世界観で感想を語った。
 Jヴィレッジでのセレモニーは、新型コロナウイルスの感染防止のため関係者のみで行われ、聖火リレー公式アンバサダーを務める女優の石原さとみらも顔をそろえた。 ステージには1年前にギリシャで採火された後、五輪延期によって国内で保管されていた聖火が満を持して登場。ランナーへ託された。東京五輪組織委員会の橋本聖子会長は「聖火がともった瞬間、涙が出そうになった」と感慨に浸った。
 1日目の聖火リレーは、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県内の沿岸部を巡った。組織委の武藤敏郎事務総長は「コロナや地震など有事のシミュレーションもしている。万全の態勢で臨む」と語った。
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