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聖火リレー開始を世界が報道「壮大なスタート…日本の五輪ムーブメントの喜びと情熱を伝える」「応援禁止、抗議運動者も」

2021年3月25日 15時45分

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聖火リレーの出発式でトーチに火をともす「なでしこジャパン」メンバーの岩清水梓選手(中央左)=代表撮影

聖火リレーの出発式でトーチに火をともす「なでしこジャパン」メンバーの岩清水梓選手(中央左)=代表撮影

 東京五輪の聖火リレーが25日、福島から始まり、世界もこれを報じた。豪州五輪委員会の公式サイトは「壮大なるスタート。聖火はわれわれの道を照らす希望を広げる新時代の夜明けを象徴するだけでなく、大会が近づくにつれて広がる日本のオリンピック・ムーブメントの喜びと情熱を伝える」とした。
 英ロイター通信は「スタートした福島は2011年の東日本大震災の被災地。地震は約2万人の命を奪い、数万人が放射能汚染からの避難を余儀なくされた」と紹介。一方、米AP通信は「聖火リレーは来るべき五輪への大きなテスト。これが地方へコロナウイルスを拡散するかもしれないと恐れる人々もいる。リレーは五輪・パラリンピックが直面する困難への序奏だ」と報じた。
 仏AFP通信は「日本を巡る121日間の聖火の旅が開始。ランナーはマスクを着用し、応援は禁止され、抗議運動者の存在も」と見出しを打ったが、実際は聖火ランナーのマスク着用義務はない。また、同通信は観客の「いろんなルールのせいで、いささか興奮に欠けると思う。コロナがなく観客もたくさん来れば、もっとワイワイやれるのに」とのコメントを紹介した。
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