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4打数4安打!仙台育英の八巻が固め打ち 控え選手の”モノマネ投法”でイメージトレーニング

2021年3月25日 15時28分

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神戸国際大付―仙台育英 7回裏仙台育英1死二塁、八巻が右中間に適時三塁打を放つ

神戸国際大付―仙台育英 7回裏仙台育英1死二塁、八巻が右中間に適時三塁打を放つ

◇25日 センバツ高校野球2回戦 仙台育英13―5神戸国際大付(甲子園)
 ベスト8進出を決めた仙台育英の八巻真也外野手(3年)は4打数4安打の固め打ちでチームを大量得点に導いた。
 1回、4球目の直球をたたきつけて三塁への内野安打でまず1本目。第2、第3打席はともに中前へ運ぶと、四球を挟んで第5打席には右中間を破る適時三塁打。「1打席1打席、しっかり自分のバッティングができました」とすべての打席で出塁する結果に納得の表情を浮かべた。
 期待の起用に結果で応えた。1回戦の明徳義塾戦では「3番」に起用されながら4打数無安打と沈黙。「ヒットは出てなかったですけど、当たりとしては悪くなかった」。練習では、控え選手に神戸国際大付のエース・阪上のまねをして投げてもらい、イメージトレーニングを積んだ。
 秋の東北地区大会では4割8分4厘の高打率をマーク。須江航監督は「秋の東北大会でも一番打っていた。大会直前の練習試合でも(八巻の打順が)上がってくると、打線の厚みが増す。迷わず3番に起用しました」と信頼は揺るがなかった。中軸としての役割をきっちり果たす結果に、「期待に応えてくれましたね」と目を細める。
 昨年のセンバツは出場を決めていたものの新型コロナウイルスの影響で大会が中止に。「去年はコロナで出られなくなってしまった。(先輩にも)応援してもらっているのでその期待に応えたい」と語った八巻。本領を発揮し始めた打撃でチームを初の優勝へと導く。

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