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大学にできること探る 金大など28校 国連大学と討論会

2021年3月25日 05時00分 (3月25日 11時08分更新)
オンラインで討論する金沢大など大学関係者ら

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 国連の持続可能な開発目標(SDGs)の推進に取り組む全国の大学と国連大学による総合討論会が二十四日、オンラインで開かれた。金沢大など二十八大学が参加する組織「国連大学SDG大学連携プラットフォーム」の活動の一環で、大学の取り組みなどについて意見交換した。
 プラットフォームは昨年十月に発足。討論会では、国連大学と全国の大学関係者、有識者が「大学はSDGsをどうカリキュラムに組み込むべきか」「大学でSDGsを推進するためにどのような機能が必要か」など大きく四つのテーマで意見を交わした。
 金沢大は田中茂雄副学長が登壇し、大学評価について話した。SDGsの視点から世界の大学の社会貢献度を順位付けした「THE(ティーエイチイー)大学インパクトランキング」に言及。大学のSDGsの取り組みが評価に反映されなくても、「国際基準に合わせて大学の特色を変えるのではなく、どこが基準とずれているかを見て、取り組みに利用すべきだ」と語った。(堀井聡子)

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