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紀平梨花はSP2位「3つのジャンプをちゃんと下りられた」逆転V十分可能な79・08点【フィギュア世界選手権】

2021年3月25日 00時20分

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練習での紀平梨花=23日、AP

練習での紀平梨花=23日、AP

 ◇24日 フィギュアスケート世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)第1日 女子ショートプログラム(SP)
 大会初優勝を目指す全日本女王の紀平梨花(18)=トヨタ自動車=が最終滑走で登場。国際大会では初披露となる今季のSP曲「ザ・ファイアー・ウイジン」のメロディーに乗って79・08点をマークし、2位で26日(日本時間27日未明)のフリーに進んだ。
 この日も昨年12月の全日本選手権(長野)に続いて炎をモチーフにしたような赤と黒を基調にした衣装で氷上に登場した紀平は、冒頭のジャンプで代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をしっかり決めた。続く連続ジャンプの3回転フリップ―3回転トーループも着氷させると、最後の3回転ルッツも成功。さらに、氷上での片手側転を世界のジャッジの前で披露したほか、後半のスピンではしっかりレベル4を獲得した。
 2度目の出場となった世界選手権のSPを終えた紀平は「キス・アンド・クライ」に座った後に笑顔で手を振った。
 紀平は「3つのジャンプをちゃんと下りられたので良かった」とコメント。内容については「100%ではない」と自己採点は辛めも、首位のシェルバコワをフリーで逆転することが十分可能な点数での2位発進だけに「もっともっといい演技を目指していきたい」と意気込んだ。

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