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日本代表の韓国キラー・浅野「全力でやるためにいい準備をする」日韓戦へ自信

2021年3月23日 19時09分

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韓国戦に向けて調整を行った(右から)日本代表・浅野拓磨、南野拓実

韓国戦に向けて調整を行った(右から)日本代表・浅野拓磨、南野拓実

 宿敵撃墜弾、再びー。サッカー日本代表は横浜合宿2日目の23日、国際親善試合の韓国戦(25日・日産スタジアム)に向け、冒頭以降は非公開でトレーニングした。セルビア1部で得点ランク2位の16得点を挙げているFW浅野拓磨(26)=パルチザン=は、2016年1月のUー23アジア選手権(カタール)決勝で韓国を奈落の底に沈めたゴールの再現を狙う。
 余裕がある。風格が漂う。積み上げてきたのは得点だけではない。浅野は「一試合一試合、自分の中で完結して、次の試合に向けて全力で良い準備をするルーティンができている」と自信をにじませた。
 広島時代の15年、キャリア最多となるリーグ32試合に出場したが、先発はわずか2試合。13年にプロ入り以降、レギュラーに定着したのはパルチザンが初めてだった。
 「常に試合に出続けられていることが、僕にとってはすごく大きなこと。信頼を感じながらプレーしている」。収穫、課題を根こそぎ持ち帰り、信頼に応えるために次の試合へ向かう。できるようでできなかった、当たり前の好循環によって進化は加速している。
 リオデジャネイロ五輪予選の16年Uー23アジア選手権決勝・韓国戦で2得点を挙げ、逆転勝利の立役者となった。希少な韓国キラーは「こうも、うまくいくんや」という感覚を今も忘れていない。
 「(韓国戦は)感じたくなくても特別なものを感じる。その中でも相手どうこうではなく、全力でやるためにいい準備をする。ただそれだけかな」と浅野。快足ジャガーが再び、韓国をひざまずかせる。
▼韓国戦VTR 16年1月30日、リオ五輪予選も兼ねたUー23アジア選手権決勝・Uー23韓国戦、0ー2の後半15分に浅野は途中出場。同22分に右足で反撃弾をねじ込むと、2ー2の同36分に決勝ゴールを決め、日本は逆転優勝を飾った。

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