本文へ移動

大阪桐蔭「魔の初回」4点献上…投打チグハグで智弁学園の前に自滅 西谷監督「すべてがまだまだ」【センバツ】

2021年3月23日 14時22分

このエントリーをはてなブックマークに追加
智弁学園に敗れ、スタンドへあいさつに向かう大阪桐蔭ナイン

智弁学園に敗れ、スタンドへあいさつに向かう大阪桐蔭ナイン

◇23日 センバツ高校野球 智弁学園8―6大阪桐蔭(甲子園)
 春夏通算8度の全国制覇を誇る大阪桐蔭が自滅で姿を消した。昨秋の近畿大会決勝の再戦となった近畿王者の智弁学園(奈良)との1回戦で、四球に暴投、チグハグな攻撃とミスが続出。歴代3位の甲子園通算55勝を記録している西谷浩一監督(51)は「守りからリズムをつくれず、厳しい攻撃になってしまった。ディフェンスをしっかりできなかったのが反省。すべてがまだまだ足りない」と振り返った。
 『魔の初回』だった。先発の150キロ左腕、松浦慶斗投手(3年)が3四死球と乱れ、気が付けば4点を献上。追う展開を強いられたことで、打線も中盤まで空回り。5回からは2番手で登板の154キロ右腕、関戸康介投手(3年)を投入したが、4暴投と大荒れ。6回には失策も絡んで3点を失った。この2度のビッグイニングが大きく響き、終盤の追い上げも及ばなかった。
 記録的な敗戦だ。初戦敗退は2002年夏に3―5で東邦(愛知)で敗れて以来の初戦で、出場12度目のセンバツでは初めて。春夏通算でも過去19勝1敗、17連勝中だった。また、17年と18年の連覇を果たしたセンバツでは10連勝、春夏通算では18年の春夏連覇で11連勝中だったが、いずれもストップした。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ