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【センバツ】県岐阜商リリーフ松野匠馬、9回力尽く 同一校で親子3代甲子園も「実力足りなかった」

2021年3月23日 13時43分

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9回、市和歌山・亀井にサヨナラ打を許す県岐阜商・松野

9回、市和歌山・亀井にサヨナラ打を許す県岐阜商・松野

◇23日 センバツ高校野球1回戦 市和歌山1x―0県岐阜商(甲子園)
 7回からリリーフ登板した県岐阜商の最速148キロ右腕、松野匠馬投手(3年)にとっては、悔しいマウンドになった。
 年明けに右肘に違和感があり、ノースローの時期もあった背番号10。6イニング無失点の先発・野崎の後を継いだ7回は三者凡退で幸先よくスタートしたが、8回は安打と2四死球で満塁のピンチを招くなど、この日は本調子ではなかった。
 そして9回は1死から安打と四球に一、二塁。7番・亀井に対して、内角を狙ったはずの直球が外寄りに引っかかり、中前打でサヨナラ負けとなった。
 「野崎が最高の投球でつないでくれたのに、ボール先行のふがいない投球だった。とても悔しい」と肩を落とした。
 昨夏の甲子園交流戦でも登板しているが、ともに同校OBの祖父・勝治さん、父・文治さんに続く甲子園出場。親子3代での甲子園出場は過去にも例はあるが、同一校となると極めて珍しい。
 「親子3代はうれしいけど、負けたので悔しい気持ち。『実力が足りなかった』と伝えて、またしっかりやっていきたい」と夏の雪辱を誓った。

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