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県岐阜商の代打策「初見なのでありがたかった」…完封の市和歌山・小園健太一問一答【センバツ】

2021年3月23日 12時11分

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県岐阜商戦に先発し、完封勝利の市和歌山・小園

県岐阜商戦に先発し、完封勝利の市和歌山・小園

◇23日 センバツ高校野球 市和歌山1x―0県岐阜商(甲子園)
 今秋のドラフト1位候補が完封劇でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。市和歌山の152キロ右腕、小園健太投手(3年)が4安打8奪三振で県岐阜商を零封。試合後の小園の一問一答は次の通り。
 ―投球を振り返って
 「初めての甲子園ということで緊張していた部分もあって、持ち味の制球力を出せなかったのは少し悔しい。要所要所で得点圏に背負ったところでキレのあったスライダーを主体にしながらストレートでも仕留めることができた」
 ―完封について
 「絶対に点を取るまでは相手に点をやらないという気持ちだった。完封はあまり意識していなかった」
 ―序盤は力みがあった
 「今年は甲子園練習もなくて、甲子園がどのような感覚、視界か分からなかった。マウンドに立ったときに、すごく(球場が)広くて戸惑った」
 ―スライダーのキレについて
 「初回からスライダーはカウントを取れていた。1番イケると思ったのは(6回に)高木君を三振に取ったとき」
 ―相手は打席途中での代打もあった
 「僕としては、途中で代わってくれた方が、(相手は)初見なのでありがたかった。初球からどんどん振ってくると思うので、打ち気をそらす投球を心掛けた」
 ―手応えは
 「途中から変化球でもカウントを取れたし、ストレートも十分コースに決まっていた。要所要所で0点に抑えられたのは良かった」
 ―相手も研究していた
 「チェンジアップを振ってくれなかった。3、4回あたりから割り切って大きいスライダーを中心に組み立てた」
 ―投手戦になった
 「県岐阜商さんも素晴らしい投手がいる。簡単には自分たちの展開にならないと思っていた。想像以上に1点を争うゲームになった。その中で勝てたのは自信になる」
 ―相手は犠打多かった
 「バントよりもエンドランで仕掛けてくるチームと思っていた。バントをしてくれるのは、二塁に走者を背負ったとしてもありがたかった」
 ―甲子園のマウンド
 「すごく投げやすいマウンド。固いマウンドがいいので、すごく自分に合ったマウンドだった」
 ―3回の連続三振
 「ゴロゴーされたら1点入ってしまう。三振がベストだと思っていたので、ギアを1つ上げて狙いにいった」
 ―帽子の文字は
 「ニコイチ、です。(捕手の)松川と2人で1つ、という思いで書きあいました」

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