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【愛知】ひとり親世帯に給付金 3回目、子ども1人一律5万円

2021年3月23日 05時00分 (3月23日 05時00分更新)
 県は二十二日、新型コロナウイルス感染拡大の打撃が大きいひとり親世帯に対し、子ども一人当たり五万円の特別給付金を支給すると発表した。政府が支給の方針を示しており、県は県内の町村分を担当する。市在住者に対しては各市が対応する見込み。 (浅井俊典)
 コロナ禍の影響で生活に困窮するひとり親世帯への給付金は、これまでに二回実施。第一子に五万円、第二子以降は一人につき三万円を支給してきた。今回は子ども一人当たり一律で五万円とする。
 ひとり親世帯のうち、児童扶養手当を受給している世帯、コロナの感染拡大により直近の収入が減少した世帯、遺族年金などを受け取っていて児童扶養手当を受給していない世帯が対象となる。児童扶養手当を受給している世帯は申請不要で、県は四月以降の支給を目指している。
 二〇一六年度に県が実施したひとり親世帯の実態調査によると、母子家庭の平均年収は二百四十二万円で、働く母親の四割超が非正規雇用だった。県の担当者は「長引くコロナの影響でひとり親世帯の生活は依然として厳しい。給付金を早期に支給したい」と話している。県によると、過去二回の給付金は町村在住の二千四百十世帯に支給した。関連の事業...

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