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竹炭活用 ブリ形消臭グッズ 氷見の4事業者開発 25〜29日に販売

2021年3月23日 05時00分 (3月23日 10時18分更新)
ユニークで氷見らしいブリ形シューズ用消臭グッズを披露する事業者たち=氷見市本町で

ユニークで氷見らしいブリ形シューズ用消臭グッズを披露する事業者たち=氷見市本町で

 氷見市の四事業者が二十二日、竹炭チップを活用したブリ形シューズ用消臭グッズ「ひみブリーズ」を作り、同市本町の市ビジネスサポートセンター「Himi−Biz(ヒミビズ)」で発表した。春の全国中学生ハンドボール選手権大会会場の市ふれあいスポーツセンターで二十五〜二十九日に販売する。
 同市上田で炭窯も営む鎌仲建装社長で炭竹会会員の鎌仲義則さん(74)が昨年六月、竹炭の新商品開発をヒミビズに相談したのがきっかけ。同じころ、スポーツ用品を販売するブンシンスポーツ代表の桶家秀介さん(49)も相談しており、竹炭の消臭、調湿効果を生かしたシューズ用消臭バッグ開発へタッグを組んだ。
 デザインは市発祥のゆるスポーツ「ハンぎょボール」のブリのぬいぐるみ。実際に競技用道具を手掛ける会社「ラポージェ」と社団法人「ゆめボール工房ひみ」が縫製を担当。表面は起毛、内袋は破砕した竹炭の粉が外に出ないよう不織布の二重構造にするなど工夫した。
 ひみブリーズは、長さ十八センチで、竹炭チップ八十グラム入り。シューズに入れると、ブリのしっぽが飛び出す姿がユニークだ。二個セットで税込み二千八百円。大会に向け、百組を作った。
 桶家さんは「ブリやハンドボールといった氷見らしい特徴を出し、かわいらしい商品になった」と話した。 (小畑一成)

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