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県民衛星が再延期 打ち上げきょう以降

2021年3月22日 05時00分 (3月22日 10時22分更新)
 県民衛星「すいせん」を搭載したロケットの打ち上げが、一日延期された二十一日も見送られ、二十二日以降に再延期となった。県などが二十一日午前に発表した。
 県産業技術課は、ロシアのロケット「ソユーズ2」の技術的な問題だと伝わってきているとしている。問題が解消されれば、早期に打ち上げられる可能性もあるという。同課は情報収集を進めている。すいせんは、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げる。当初は日本時間の二十日午後三時七分にソユーズ2を打ち上げる予定だったが、発射の約二十分前に県民衛星を共同開発した宇宙産業ベンチャー「アクセルスペース」(東京)から延期の連絡が入り、日程が延期されていた。 (尾嶋隆宏)

打ち上げ22日予定ロシア企業が発表

 【モスクワ=共同】ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスは二十日、福井県が企画した超小型人工衛星「すいせん」を搭載したソユーズロケットの二十一日予定の打ち上げを再び延期すると発表した。打ち上げは二十二日予定としているが、さらに変更される可能性もあるとみられる。
 打ち上げは当初、二十日の予定だったが、技術的な問題を理由に二十一日に延期されていた。

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