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上松町長再選の大屋さん「新しい町つくりたい」

2021年3月22日 05時00分 (3月22日 05時00分更新)
当選を確実とし、花束を手に笑顔の大屋さん=上松町駅前通りの事務所で

当選を確実とし、花束を手に笑顔の大屋さん=上松町駅前通りの事務所で

 上松町長選は二十一日、投開票され、無所属現職の大屋誠さん(65)が、無所属新人で介護施設運営会社会長の砂山千春さん(73)を破り、再選を果たした。当日有権者数は三千六百九十三人。投票率は76・74%で、二〇一七年の前回選を0・38ポイント上回った。
 大屋さんは「一人ひとりの命輝く選ばれる町へ」を掲げ、県職員時代からの行政経験や役場新庁舎の建設着手など一期目の実績をアピール。新型コロナウイルス対策や移住・交流人口の増加、子育て世代の支援などを訴え、支持を固めた。
 大屋さんの支持者ら五十人は同町駅前通りの事務所に集まり、開票結果を待った。午後八時四十分すぎ、当選確実が伝えられると、拍手が湧き起こった。
 事務所に到着した大屋さんは、支持者とグータッチをして祝福を受けた。「草の根の運動が大輪の花を咲かせた。新型コロナで厳しいところもあるが、選挙中にいただいた貴重な意見を生かし、皆さんとともに、新しい上松町をつくっていく」と決意を述べた。
 砂山さんは現在の町政運営の是非を問う選挙と位置付け、企業経営で培った経験と人脈を生かし、人口減少対策や町の変革を主張したが及ばなかった。

急がれる人口減対策

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