本文へ移動

【FC東京】U―24代表・田川2戦連発「いいシュートだった、まれに見る(笑)」

2021年3月21日 20時25分

このエントリーをはてなブックマークに追加
FC東京―仙台 前半、同点ゴールを決めるFC東京・田川(右)

FC東京―仙台 前半、同点ゴールを決めるFC東京・田川(右)

◇21日 J1第6節 FC東京2―1仙台(味の素スタジアム)
 FC東京が逆転勝ちで、今季初の2連勝。0―1の前半26分、U―24日本代表のFW田川亨介(22)の得点で追いつくと、同43分にFWディエゴオリベイラ(30)が勝ち越しゴールを決めた。両選手とも2試合連続ゴール。FC東京は6位に浮上した。
 田川が止まらない。2戦連発となる同点弾でチームを救い、今季初の連勝に貢献だ。東京五輪本大会出場に向け、サバイバルレースが佳境を迎えるU―24日本代表の活動を前に、自らを勢いづけた。
 先制されてから2分後の前半26分。背番号27が右サイドでボールを受けると、森重とのパス交換でマークを振り切る。その瞬間、ゴールへの花道が空いたのを見逃さなかった。
 「迷いはなかった。自分が点を取るという気持ちで行った」と、ドリブル開始。その勢いに乗って左足から放たれたシュートは、鮮やかにゴールネットに突き刺さった。
 「ドリブルで運んで(マークを)振り切ることだけ考えていた。(ボールを)浮かさないように、インパクトの時だけ力を入れて枠に入れようという感覚で打った。軌道も良かったし、いいシュートだった、まれに見る(笑)」
 そう自画自賛したゴールは、居残り練習の成果だったという。
 「今日のゴールのような練習は少し前からやっていた。フェイントを使ったり、仕掛ける練習の成果が出たと思う」
 同43分にはディエゴオリベイラにも2試合連続ゴールが生まれ、チームは逆転勝ち。一撃で活性化した田川弾に、長谷川監督も「点取られた直後だったので、チームに活力を与えてくれた。素晴らしい得点を決めてくれた」と、賛辞を惜しまなかった。
 22日からは、U―24日本代表に合流する。生き残りを懸けた熾烈(しれつ)な争いに身を投じるが、田川は「この勢いで、そのまま代表でもゴールを取ってアピールして、チームの勝利に貢献したい」と力強かった。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ