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<グラ番記者>和やかな交流の幕切れは、涙だった…(高畑章)

2019年11月27日 02時00分

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 和やかな交流の幕切れは、涙だった。MF長谷川とDF太田が訪れた、愛知県豊田市立豊田特別支援学校での別れ際。生徒とタッチをかわす2人を前に、中学部1年の大橋優心くん(12)が声を上げた。
 年初から個人的に練習見学に足を運んでチームと学校の架け橋となり、訪問の実現につなげた。「優心」と下の名前で呼んだり、2人が身をかがめて「また練習に来てくれれば会えるから」と諭したりする姿には、深い関係が見えた。
 「(訪問で)いつも僕たちが勇気をもらっている」と長谷川は控えめでも、同校の中学部主事は交流が児童生徒にとって刺激になると認める。
 何より大橋くんが涙したのは、選手がそれだけ大きな存在となっているからだろう。憧れの、そして身近な存在であり続けてほしい。
(高畑章)
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