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【センバツ】“東海大”対決で「相模」が奇襲 昨秋ベンチ外の背番18・石川が先発8回1失点

2021年3月20日 17時27分

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東海大相模―東海大甲府 先発し、8イニング1失点の東海大相模・石川

東海大相模―東海大甲府 先発し、8イニング1失点の東海大相模・石川

◇20日 センバツ高校野球 東海大相模3―1東海大甲府(甲子園)
 センバツ史上初となる系列高対決となった第3試合は、東海大相模(神奈川)が延長11回に2点を奪い、東海大甲府(山梨)を振り切って初戦突破した。両校は昨秋の関東大会でも対戦し、東海大甲府に逆転サヨナラ負け。大舞台での再戦で雪辱を果たした。
 東海大相模は7回に捕逸で先制。11回には3安打を集め、東海大甲府のエース左腕の若山から決勝点をもぎ取った。投げては昨秋ベンチ外だった背番号18の右腕・石川が好投。敵将・村中監督を「まさか意表をついて右投手が出てくるとは…」と驚かせた”奇襲”が奏功。テンポのいい投球で8イニングを1失点で踏ん張り、9回からの3イニングはエース左腕の石田が無失点で封じた。
 OBとしての先輩でもある村中監督が率いる東海大甲府を破った門馬監督は「(石川は)3回まで…と思っていたが、(相手打線を)上回っていたので粘り強く引っ張った」と、してやったりの表情を浮かべた。
 両校は昨秋の関東大会準々決勝でも対戦。東海大甲府が0―1の9回に逆転サヨナラ勝ちした。東海大の系列校同士が甲子園で対戦するのは、1983年夏に東海大一(現東海大静岡翔洋)が1回戦で東海大二(現東海大熊本星翔)を破って以来2度目。センバツでは初めて。

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