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【センバツ】プロ注目の宮崎商・中村碧人が意地のタイムリー三塁打 天理・達の直球攻略

2021年3月20日 11時57分

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天理―宮崎商 8回裏宮崎商1死一塁、中村が中越えに適時三塁打を放つ

天理―宮崎商 8回裏宮崎商1死一塁、中村が中越えに適時三塁打を放つ

◇20日 センバツ高校野球 天理7―1宮崎商(甲子園)
 プロ注目の宮崎商・中村碧人(あおと)内野手(3年)が意地の一打でチーム唯一の得点をたたき出した。0―7で迎えた8回。1死一塁から天理の大型右腕、達の甘く入った133キロの直球を弾き返し、中越え三塁打。「まっすぐに張っていた」と胸を張った。
 高校通算27本塁打の主砲は、昨秋の九州大会準々決勝で2打席連続本塁打を放って52年ぶりの出場を引き寄せた。大舞台でのセンバツ初勝利は4失策と守備の乱れもあって逃したものの、”個人戦”では負けていなかった。
 初回の第1打席は見極めて四球を選び、その後の三ゴロ、中飛もタイミングを合わせた。大会前には打撃マシンを160キロに設定して目を慣らし、打撃投手には台の上から投げさせて角度も体感した。
 「今まで対戦投手の中で1番良かった」と相手の達を評価しながらも、「最初の打席で真っすぐを見ても、そこまで速いと感じなかった。(その後も)いい感じにタイミングが合った」と対策の効果を実感。「夢の舞台でしたが、またここに戻って来たいと思います」と夏に向け、さらなる成長を誓った。

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