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外角低めの打ち方を教えてください

2021年3月20日 05時00分

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 【質問】左打ちの外野手です。逆方向に強い当たりが出るときは調子がいいと言われます。外角の低めの打ち方を教えてください。 (大垣市 N君=高1)
 【答え】逆方向に強い打球を打つには、ボールを引きつけて強いスイングをしないといけません。体が開かないようにして、インサイドからバットが出る正しい打ち方です。投手が、困ったときは外角低めというように、外角低めは打者にとって最も打ちにくいコースです。左打者は左方向へ打つのが正しい打ち方でしょう。
 外角打ちは、ポイントが内角に比べて捕手寄りというのは知っていますね。プロのレジェンドから、左打者の外角低めのミートポイントはステップしたときの両足幅の真ん中と聞いたことがあります。それくらい引き付けろということですが、外角打ちは体が投手寄りに出るのを我慢してバットを内側からややヘッドを遅れぎみにしてスイングします。グリップは体の近くを通し、左肘をへその前に出していくと、うまく肘をたためてインサイドアウトにバットを出せます。
 外角打ちは体の開きをいかに我慢するかにかかっているといえます。外角低めはヘッドを返してはいけません。押し込む感じです。体の開きを我慢できれば変化球への対応も楽になります。タイミングを外されてもヘッドが残っているので強いスイングができます。 (慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
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