渡辺直美「私がブタである必要性って何ですか?」 東京五輪・パラ“容姿侮辱”演出案、採用されてたら断っていた
2021年3月20日 00時10分
タレントの渡辺直美が19日、YouTubeライブに出演し、東京五輪・パラリンピック開閉会式の総合統括を18日に辞任したクリエーティブディレクターの佐々木宏さん(66)が、渡辺の容姿を侮辱するような演出を提案していたことについて、あらためて言及した。
今回の一連の報道について「傷つく人がいるだろうなと思った」と話し、コンプレックスを乗り越えても思い出してしまう人も出てくることを心配。渡辺自身も「もう1回そこに戻された」と話した。
2年前の年末に開会式出演のオファーがあり、その後の演出打ち合わせで「かっこ良すぎでありがたいと思った。最高の演出だった」と振り返った。この案は佐々木さんが渡辺を侮辱するような案が却下されてあらためてできた物で「今回の報道で、あれっ? 最初に聞いてたのと違う」と感じたという。報道により当初の案が「海外にも流れてすごく悔しい。もともとがかっこ良かったから、却下されたものが表に出て、これが日本のすべてと思ってほしくない」と悔しさをあらわにした。
今回の報道を受けて、芸人だから楽しくやったのではという意見もあったという。だが「もし(却下案が)採用されていたら断っていた。この演出を批判していたと思う」と話し「いい方は悪いんですけど、普通に面白くないし、意図も分からない。私がブタである必要性って何ですか? となっていたと思う」と正直な思いを打ち明けた。
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