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【巨人】秋広優人が2軍落ち 王さん以来の“偉業”絶望的…長身ルーキーも乗り越えられなかった1軍の高い壁

2021年3月19日 05時00分

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16日、一塁の守備でノックを受ける秋広(右)と中島

16日、一塁の守備でノックを受ける秋広(右)と中島

 巨人のドラフト5位ルーキー・秋広優人内野手(18)=東京・二松学舎大付高=が2軍落ちする。春季キャンプ途中からオープン戦まで1軍に同行してきたが、開幕1週間前のこの時期にファーム行き。球団では1959年の王貞治以来、62年ぶりの高卒ルーキー開幕1軍は絶望的となった。
 身長2メートルの超大型ルーキーが、開幕1軍争いの最終局面で2軍落ちの断を下された。原監督は17日の中日戦(バンテリンドームナゴヤ)後、野手の入れ替えについて「3人」と話していたが、その中に秋広が含まれていることが判明。広岡、山下とともに2軍行きとなり、代わって石川、炭谷、重信が昇格する。
 秋広は2月の宮崎キャンプで、2軍から参戦した紅白戦2試合で7打数5安打と結果を出し1軍をつかみ取ると、練習試合は全7試合に出場。3月に入ってもオープン戦序盤はマルチ安打を記録するなど期待に応えていたが、徐々にプロの壁にぶち当たり、直近5試合では11打数1安打7三振と苦しんでいた。
 原監督は秋広について「並じゃないんだから」「頑張っている」と評価や期待はしていたが、一方でオープン戦の残り3試合はフルメンバーで戦うことも示唆しており、この段階の1軍メンバーが開幕1軍に限りなく近いとみられる。「一番の目標は開幕1軍」と話していたルーキーは2軍で再起、飛躍を期する。

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