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西知多道、一部事業化へ 知多市内1・6キロ、整備に見通し

2021年3月18日 05時00分 (3月18日 05時00分更新)
 伊勢湾岸自動車道と中部国際空港(常滑市)を結ぶ自動車専用道路「西知多道路」の整備で、事業化が決まっていない区間(八・五キロ)のうち、知多市内の長浦インターチェンジ(IC)−日長IC(仮称)が二〇二一年度、国により事業化される見通しとなった。十六日に開かれた国土交通省の事業評価部会で、「新規事業化については妥当」と評価された。
 事業化されると予算が確保され、最初に調査や設計などが始まる。今回、事業化の見込みとなったのは、国道247号から分岐して名鉄常滑線と立体交差し、県が国の補助を受けて整備する区間に接続する延長約一・六キロの部分。県管理の国道だが、常滑線に近接し、曲線の橋梁(きょうりょう)をかけるのに高度な技術が必要なため、経験豊富な国が県に代わって整備する。
 県は、残りの区間(六・九キロ)の事業化を急いでおり、二七年の全線開通を目指している。大村秀章知事は長浦−日長間が事業化の見通しとなったことについて「予算成立後、国により一日も早く事業着手されることを強く期待する」とのコメントを出した。 (戸川祐馬)

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